いやはや。
新たに就職した先は蓋を開けてみたらとっても大変な状況でして・・・
７月は殆ど毎日驚愕と大慌ての連続、そして残業→帰宅後ゾンビ。
８月に入って少し整備が進むかなーと思っていたらとんでもない事実が発覚し、またまた大騒ぎ。
顧客に何度謝ったことか。信用を築くのは大変でも、崩すのは一瞬のことです。
代理人業は特に法律や権利が関わってきますので、顧客との信頼関係は特にシビアです。
それなのに…orz
立つ鳥 後を濁さず、といいますが、歴代の実務担当者は後を濁しまくりです。もう沼ですよ、沼。
特に経験のない人を採用していきなり実務をやらせてきたのもいけないのでしょうが、余りにも適当なことをしたり、問題を先送りしたりが多すぎです。かてて加えて、何名もの弁理士が好き放題やってきた結果を、今、私らが尻拭いしている状態でございます。
実務経験のない事務方ふたりと、これまた実務経験のない弁理士センセーとの面倒を毎日見ております。前者は確かに私の仕事ですけど、後者は私の仕事なのかどうか、甚だ疑問です。
いやはや。
感嘆詞しかでてこない夏を送っております。
私はまだ「こんちくしょうッ！整然とした手順で案件が管理されている事務所にしてやる！」と奮起できるのですが、初心者ふたりがかわいそうでなりません。お手本にしたレターの日本語がめちゃくちゃだったり、書式が統一されていなかったり、ケースバイケースが多すぎたり。仕方がないからこうでいいかな、と探り探り作成したレターは私とひとりの先生によって真っ赤に朱を入れられてしまいます。
「まずは型どおりにやって慣れてね＾＾」と言われてもその型がないも同然で、これでは混乱するよなぁと、申し訳なくなります。かく言う私も数年のブランクがあるのと、新米先生の面倒を見ないといけないのとで、自分の仕事をミスなくしっかりやることに時間と集中力をとられてしまってます。
どうしたものでしょ。。。
帰宅後もずーっと仕事のことを考えていて、夜寝るときも右手がマウスを握っている格好になってますw いつまでこの激流に耐えればいいのかな～ ハハハハハ（T▽T)
