2012年5月21日月曜日

8ヶ月ぶりの電車

脚の関節の手術を今年2月に受けました。昨年夏に突然の激痛で歩くのも階段を降りるのも困難になってから、公共交通機関を避け車を買って基本的に車でどこへでも移動しています。車は便利で、路線にしばられずどこへでもゆけるし、座れなかったらどうしようと心配することもありません。
しかし、目指すのは公共交通機関を使って移動できるようになることと、あわよくば社会復帰。退院後、はかばかしく回復してゆかない脚に苛立ちながらもだんだんに長い間歩けるようになりましたので、胃部レントゲンの再検査には車ではなく電車でいってみました。
朝のラッシュが少し落ち着きかけた8時半の電車の、混む車両を避けて乗ってみました。途中から座れてホッとしました。駅のホームを歩いている時やターミナル駅での乗換え時は杖や脚を蹴られたり、大きなバッグをぶつけられたりでドキドキします。密集した人がすごい勢いで歩いているのだから仕方が無いのですが、これは地味に恐ろしいです(><) 人と人との距離が狭い場所で、自覚のないまま猛烈なスピードで歩くことの危険性なんて、脚を悪くするまではまったく考えたことありませんでした。反省。

地下鉄のエスカレーターは何故か朝のラッシュ時は上り専用になっていてがっかりしました。脚が不自由な人間にとって、階段は上るより降りる方が難しいんですよ。膝も股関節も荷重関節といって体重の数倍の重さがかかる仕組みになっています。上るときには筋力によって分散される負荷ですが、降りるときは殆ど分散できません。だからバリアフリーを謳うならエスカレーターは下り専用にしておくべきです。蟻のように人がむらがり混雑する階段付近をみておそれをなしエレベーターを探して乗りましたが、エレベーターのある場所が遠くて無駄に歩かされた感じがします。あるだけマシってことでしょうか。


あちこちに出現する階段が憎い…!


色んな恐怖や不満はありましたが、転倒したり人様に迷惑をかけたりすることもなく目的地に到着し、レントゲン撮影を済ませ、カフェやうどん屋に寄って昼すぎに帰宅できました。心配していたようなブロッキングやひっかかり等の違和感も脚になくて本当によかったです。久しぶりにオフィス街を歩き、やっぱり働きたいと強く思いました。通勤が可能になったらまた是非働きたい。脚が悪くて通いきれないからと職をあきらめる(職場の最寄駅は階段しかない地下鉄の駅でした)のは、釈然としないようなモヤモヤしたものを残しました。

といっても、脚の故障は仕事を辞めたふたつある要因のうちのひとつ。一番大きな要因は「この所長の下で働くなんて無理。」と思ったことでした(笑)人種・宗教・性という職場での3大タブーに触れまくる人だったので私は嫌悪感を抑えきれず、こりゃダメかもしれないなぁと思っていたところだったので、股関節の痛みがダメ押しとなって退職。そういう流れだったのかもしれません(^^;



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