姫路の中野ふぁーむさんから届くお野菜はいつも綺麗に洗って丁寧に梱包されていて、ダンボールを開けると嬉しいやら申し訳ないやら。泥だらけの根菜や傷みやすい葉ものを 綺麗に水洗いして適度に乾かすのがどれほど大変で難しいことか。それが仕事でしょと言われればそれまでですが、でも、泥付き野菜を洗う手間を知っている身としては頭が下がります。
金を払っているんだから給食を食べる時「いただきます」と子どもに言わせるな!! などと馬鹿げた事を学校にどなりこむ親がいるとききます。そんな風に思う人は、一年間畑にでて、漁船に乗って、または家畜農場で仕事してみるべきです。自然や生き物を相手にしながら、人が口に入れる安全な食物を作るのはとても手がかかって大変なのです。「大変」の一言で済まされないほどです。食物を作ってくれた人、調理してくれた人、そして食事となった素材そのものに対する感謝が「いただきます」の言葉に集約されていると私は思っています。
そんな憤懣はさておき、美味しい野菜はやっぱり色もおいしそうなのです。
赤パプリカと今日届いた中野ふぁーむの日野菜、前回届いた淡路の紫玉ねぎをマリネにしました。
日野菜の根っこは茹でると青紫色になりますが、マリネ液に浸すとあっという間に綺麗な赤紫色に変わります。日野菜の葉もマリネ液に浸ればまた鮮やかな色になります。
** 日野菜のマリネサラダ **(備忘録として)
材料:日野菜かぶ(細いのを5~6本程度)、玉ねぎ(小ぶりのを1/2個)、パプリカ(あれば。大ぶりのを1/4個)マリネ液:オリーブオイル…大5、シェリー酒ビネガー…大1.5、米酢…大1.5、 はちみつ…大1/2、粗塩…ひとつまみ強、ローリエ…1枚 ※酢は白ワインビネガーやりんご酢でも可。複数の酢を混ぜると複雑な味になっておいしいです♪
作りかた:
・日野菜かぶをよく洗い、包丁の背でひげ根をざっとこそげおとす。
・日野菜の葉は5cm幅に、根っこは1cm弱程度の厚みの斜め切りにして別々の鍋で茹でる。葉は湯がく程度でざるにあげ、粗熱がとれたら布巾で包んで水分をよく切る。
・玉ねぎは厚さ0.5cmの櫛形に切り、パプリカは内側の白っぽいペラペラした所を丁寧に除いて一口大にそぎ切りにして日野菜の根と同様に茹でる。
・マリネ液に茹であがった野菜を次々入れてゆく。葉はしっかり水分をきってから最後に入れる。
・粗熱をとってから冷蔵庫で冷やす。好みでブラックオリーブやアンチョビを添えていただきます(^人^) ワインとバゲットとよく合います。
はたんぼキッチン 兵庫県有機農業生産出荷組合

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